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中山競馬1年間のデータでシミュレーションしたやつを、勉強会の仲間に見せた。
ちょっと見ていて、すぐに穴となる部分を見つけたようだ・・・。
つまり、
1回目1番人気の馬がオッズが1.9なので、そのレースに掛けて負けた(-100円)
2回目1番人気の馬のオッズが1.3なので、そのレースに100円×3で300円を掛けて勝った。
この場合、300円×1.3=390円が手取りで戻ってくるが、実際にかけた金額は100円+300円で400円である。つまり、勝ったにもかかわらず、10円の損になる。
そのことを指摘されて、絶句な私・・・。
そこで、1回目負けたら2回目はオッズが何以上なら元がとれるのかを調べてみることにした。
表にまとめてみると、1回目を負けた場合は、2回目はオッズが1.4~1.9でないと、元はとれず、2回目も負けた場合は、3回目はオッズが1.5~1.9でないと元がとれない。
そこで、ルールを変更して
①1番人気でオッズが2未満の馬にかける(100円スタート)
②負けたら、3倍の金額をオッズが1.5~1.9の時にかける。
③勝ったら、100円から始める。
として、又、1年分のデータを基に検証してみることにする。
次は「パターン3の検証」