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県警組織犯罪総合対策本部と川口署などは8日、川口市芝の無職、樋浦和彦容疑者(37)ら男女4人を競馬法違反(のみ行為)容疑で現行犯逮捕した。
調べでは、4人は8日午後3時55分ごろ、川口市西川口1の空き店舗で、日本中央競馬会主催のG1レース「安田記念」で、客十数人に690口(計6万9000円)の申し込みをさせながら、馬券の購入をせず、予想が的中しない場合は自分の利益となるのみ行為を行った疑い。
県警によると、樋浦容疑者らは4~5年前から空き店舗で、公営ギャンブルののみ行為を行う店を開設。
テレビ10台を設置して競馬、競輪などの映像を放映し、周辺の風俗店関係者らを客として掛け金の申し込みを受け付けていた。
【YAHOOニュース参照】
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